福島県で急増する「死の病」の正体を追う!〜セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係〜【第1回】

【YAHOO NEWS】宝島 8月26日(火)18時23分配信 福島原発事故から3年5カ月……被災者の健康リスクが未だ危惧されるなか、編集部ではセシウム汚染の分布と特定疾患増加の実態について調査を敢行。今月号(月刊誌『宝島』10月号)では「急性心筋梗塞」の増加と「被…

食品の放射能検査地図【お米編】

【WHITEFOOD】ホワイトフードは厚生労働省が発表した2013年の33万件の放射能検査結果から、セシウムが検出されたお米を抜き出し、日本地図に表示をしました。放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のど…

東京電力で滅亡するこの国 福島原発と間もなく心中必至

【日々担々 資料ブログ】 東京電力で滅亡するこの国 福島原発と間もなく心中必至 (日刊ゲンダイ2013/8/22)なぜこの深刻な問題から逃げているのか 安倍政権とグルの大新聞福島原発の汚染水問題に対する安倍政権と東電のドロナワ対応を見ていると、絶望的な気分にな…

汚染水問題を放置し続ける安倍政権の狂気とそれを許す緩みきった日本

【天木直人】 いまこの国で緊急に解決を要する大問題は何か。それは消費税増税でも集団的自衛権行使の容認でもTPPでも脱原発でもない。 福島原発事故の収拾であり、その中でも、最も緊急を要するのが汚染水漏れの停止である。この事に異存を挟む国民はいない…

吉川晃司 Imagine #放射能 はいらない!もう #被ばく もいらない!(歌

http://www.youtube.com/watch?v=a5NPygPD9jY

日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて]

映画「朝日のあたる家」

あふれる汚染水  福島第一原発で何が

【NHK ON LINE】今月(4月)、放射能汚染水の漏えいが相次いで見つかった福島第一原子力発電所。 漏えいのあった地下貯水槽では、ポンプで水をくみ上げ、空にする作業が行われています。作業員 「ポンプ起動。」しかし、今も水漏れは続いています。 地下水…

福島原発周辺で「動植物異常」相次ぐ チョウやニホンザルなどに異常、研究者が被曝影響と指摘

【livedoorNEWS】福島市や全村民が避難を余儀なくされている福島県飯舘村など、福島第一原原子力発電所からの放射性物質で汚染された地域で、動物や植物に異常が多く見られることが研究者による調査で明らかになった。 3月30日に東京大学内で開催された「原…

原発関連死789人 避難長期化、ストレス 福島県内本紙集計

【東京新聞】東京電力福島第一原発事故に伴う避難やストレスによる体調悪化などで死亡したケースを、本紙が独自に「原発関連死」と定義して、福島県内の市町村に該当者数を取材したところ、少なくとも七百八十九人に上ることが分かった。死者・行方不明者一…

「日米地位協定入門」の著者・前泊博盛教授との対談動画が配信されました

【天木直人】私は昨日3月7日のブログで産経新聞のスクープ記事を引用して 政府が今年の4月28日を「主権回復の日」と位置づけて都内で祝賀式典を開くことがわかったと書いた。 そしてその記事の通り、安倍首相は7日の衆院予算委員会でその方針を表明し…

 「主権回復の日」の祝賀式典開催を私はあえて歓迎する

【天木直人】 きょう3月7日の産経新聞がスクープ報道していた。 政府が今年の4月28日を「主権回復の日」と位置づけて都内で祝賀式典を開くことが6日にわかったと。 月内にも閣議決定し、正式に開催が決まる見通しだという。 いかにも愛国・保守の産経…

米国市民団体がTPP秘密交渉を告発した驚愕の報道内容

【天木直人】TPP交渉の最大の問題はその交渉内容が公表されないことである事を知っている人は少ないと思う。 なぜ交渉内容が公表されないのか。 それはその内容が公表されればそれぞれの国民がみずからの利益を奪われる事を知って怒り出すからだ。交渉が…

アイナメから51万ベクレル=福島第1の港で、放射性セシウム−東電

【時事ドットコム】東京電力は28日、福島第1原発の港内で捕獲したアイナメから、1キロ当たり51万ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。これまで捕獲された魚の中で、最も高いという。 東電によると、このアイナメは2月17日、港の出入り…

動き出した安倍外交の大いなる矛盾

【天木直人】アベノミックスばかりが先行した安倍第二次自民党政権であるが、日米同盟の信頼回復と北方領土返還という二大外交課題を掲げて総理訪米と森特使の訪露が重なったことにより、安倍外交がいよいよ本格化したとメディアが騒ぎ立てている。 しかし安…

原発事故被害者訴訟がこの国の権力構造を変えるかもしれない

【天木直人】閉塞した政治状況の中で大きなニュースが飛び込んできた。ついに原発被害者が国と東電を相手に立ち上がったのだ。 きのう2月8日の東京新聞が一面トップでスクープ報道し、そしてきょう2月9日の各紙が一斉に報じた。 私はこの時を待っていた…

八百長のキンチョー

【前阿久根市長 竹原信一】報道が中国との緊張を喧伝していますね。 レーダーをロックオンしたかとかなんとか、「今までロックオンされたことないのか」を報道していません。私が自衛隊にいた頃、自衛隊機がソ連機から「ロックオン」どころか、機銃を向けら…

中国のレーダー照射攻撃に正しく対応するにはどうすればいいか

【天木直人】突如として小野寺五典防衛省が記者会見を開き、海上自衛隊の護衛艦が中国海軍にレーダー照射攻撃されていた事を公表した。 レーダー照射が軍事的にどのような意味を持つかについては報道が書いている通りであり、軍事専門家が語っている通りだ。…

そこまでして原発再稼動をさせたい理由

【天木直人】「何故、原発のためにここまでやらなければならないのかと思う」 これは原子力規制委員会の専門家チームのなかから発せられた率直な疑問の声であるという(2月1日東京新聞)。 安全性確保のために巨大な経費がかかるのにそれでも原発を再稼動…

反省がなく原子力ムラ復活が進んでいます

【金子勝慶大教授】「プルトニウム飲んでも大丈夫」の大橋弘忠東大教授が、文科省の原子力システム「安全基盤技術研究開発」のプログラムオフィサーに任命されていた。原子力関連企業から資金提供を受けていた山名元京大教授もそう。反省がなく原子力ムラ復…

インターネット政党が実現する見通しが出てきた!

【天木直人】もし今年7月の参院選挙に向けてインターネット政党の準備が整い、晴れてインターネット政党が何人かの議員を国会に送り込むことができるようになるとすれば、おそらく昨日2013年1月22日は、後から振り返れば我々にとって記念すべき歴史…

自動車損害賠償責任保険の値上げに異論を唱えないメディア

【天木直人】私は1月14日のメルマガ第32号で書いた。 1月14日付の日経新聞経済面の「風速計」という匿名コラムで驚く べき事実が書かれていたと。 すなわち補償支払いが増加し財源が不足している事を理由に金融庁が 自動車損害賠償責任保険の値上げ…

これも東電救済優先の結果

【金子勝慶大教授】徐染業者の45%が、空間線量の事前調査をせず、健康診断もせず、持ち出し品の検査もせず、危険手当も支払っていないなど、法令違反です。高圧洗浄や草むしりではせいぜい2割しか落ちない手抜き徐染をさらに手抜きです。これも東電救済優…

安倍自民党政権の最大の敵は米国である

【天木直人】安倍自民党政権はもはや向かうところ敵なしだ。 惨敗の衝撃から立ち直れない野党たちの体たらくを横目に見ながら参院選の勝利に手を打つ。 それでも足らないといわんばかりに維新の会の橋下と会談し、渡辺みんなの党との分断をはかる。 参院選が…

滅茶苦茶な国

【金子勝慶大教授】#原子力規制委員会が前のめりに新安全基準の原案を作っている。国会で事故調査委員会報告書も議論せず、規制委員会は原子力研究開発機構=原子力事業者の委員が入り、新安全基準作りの「専門家」は金をもらう利益相反委員が多数です。滅茶…

岩上安身氏 講演 「隠されたフクシマの真実と教訓」 2012.05.13 佐賀

福島第1第2原発「全て廃炉にすべき」との回答が75・4%

【金子勝慶大教授】#福島民報社の県民意識調査によれば、福島第1第2原発「全て廃炉にすべき」との回答が75・4%を占めている。だが、東電は、福島県民の声に耳を傾けず、廃炉を約束しない。原発が不良債権化したまま、維持費と賠償費用を私たちが負担し…

原発はどこまでもおいしい?

【金子勝慶大教授】#原子力立地給付金を扱う「電源地域振興センター」を経産省OBの天下りを独占。事業計画作りなどを除き電力会社に丸投げ。トンネル機関に近い。芋づるより根が深い原子力利権の構造ですが、みな電力料金に乗せられています。原発はどこま…

斉藤和義 ずっとウソだった

福島原発事故は20世紀の集中メインフレーム型システム崩壊の象徴

【金子勝慶大教授】#2013年、私たちは新しい出発点に立たされています。福島原発事故は20世紀の集中メインフレーム型システム崩壊の象徴。原発や公共事業へ戻れば、未来を失います。脱原発こそが新しい産業構造と社会システムを創り出す道なのです。原発の倫…

福島被曝賠償を米兵から訴えられた東電とその衝撃 

【天木直人】きょう28日のニュースの中で断然注目すべきはこのニュースだ。 すなわち「トモダチ作戦」で派遣された米原子力空母「ロナルド・ レーガン」の乗組員8名が東京電力を相手に94億円の損害賠償訴訟を カリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁に…