政府も相当ひどいが、福島県知事はもっとひどいのではないか

藤原直哉ツイッター
#この動画の中で、福島県知事が隣接県の病院に福島県民は診ないようにと言ったと。ありそうなことだ。診断されて異常や症状や病気が出たら困ると思っているのだろう。政府も相当ひどいが、福島県知事はもっとひどいのではないか。発災以来の福島県知事の言動を徹底的にチェックしなければならない

南相馬市経済復興チームが作った南相馬市の復興計画。原発が未だ活火山。市内の除染も名ばかり。プルトニウムストロンチウムなどの危険な核種の検査はしない。なのに、滞在型・ロングステイ観光をやろうと書いてある。もはや狂気の沙汰である。http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5125/jirei.pdf

#さらにそのなかに、「観光客が来ている姿を見せて風評被害をなくす!」とある。原発冷温停止と、山林原野まで含めた放射性物質すべての除染が完了するまで、どこの馬鹿な観光客が来ると思う!こんなものを復興計画にして利権の配分でもやろうとしているのだろうか、市は。市民は舐められているね

#低線量長期被ばくによる放射線障害が、チェルノブイリ原発事故でたくさん発生しています。政府・福島県・東電の現在の対応は将来に大変な禍根を残すでしょう。賠償基金もできたようですが、到底あんな安直な基準の賠償ですべてが終わることはありません。今後何度も賠償範囲が拡大されるでしょう。