2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

二地域居住

今朝はスカッと晴れてとても気持ちがいい。そうそう先日の早朝、散歩にワンちゃんを連れてカナンの事務所前を通りすぎると、後ろからカナンの社長に声をかけられて、事務所でモーニングコーヒーを頂いてしまいました。とても美味しゅうございました。雑談の…

山菜 釣り

今の季節から晩秋まで、羽鳥湖高原周辺の道路には他県ナンバーの車が沢山止まっています。隣県の栃木・茨城が多いですね。それから県内いわきナンバー。みーんな山菜・きのこ狩りの車です。年配の方が多いですね。隣県の栃木・茨城にだって山菜はあるのにワ…

天保の大飢饉

羽鳥湖のスキー場へ行く途中に、木地師の集落跡地が保存されています。板小屋遺跡といいます。天栄村の教育委員会で管理しているのでしょうが、保存管理状態がけっして良いとは言えません。女性が一人行けるような所ではありませんから、遊びに着ていた兄と…

スキー場

グランディ羽鳥湖スキー場は、前身が鎌房興業という昔流行った第三セクターの会社だったようです。スキー場のあるお山が鎌房山なので鎌房興業にしたのかも知れません。天栄村、平和観光開発、東京建物、太平洋クラブ、神田外語学院も出資しています。その後…

温泉

羽鳥湖高原周辺には、東京建物と神田外語学院がそれぞれボーリングした温泉があります。後者は現在のブリティッシュヒルズですが、屋内プールの熱交換にでも使っているのかしら? 分かりません。たぶん、私しか知らないと思うのですが、羽鳥湖には温泉が湧き…

羽鳥湖の写真

ゴールデンウィークに羽鳥湖の東側湖岸に沿って造られたメルヘン道路を自転車でゆっくりと2時間かけて往復しました。夕方でもあり、季節がら湖岸の雑木に葉が生い茂っていなかったので、対岸の夕日に映える山並みが湖面にくっきりと映り、それはそれは綺麗…

観光

観光という言葉は「tourism」の訳として『易経』の「国の光を観る」を当てはめたようですね。上手な意訳ですね。ところで観光に力を注ぐ羽鳥湖高原ですが、日本経済も頭打ちとなればお隣の韓国や中国・台湾の皆様にいらしていただき「国の光を観」ていただく…

税金

民間の会社が長年かけて開発してきた羽鳥湖高原。これだけの広さですから道路・水道等のインフラ事業にはかなりの資金が投入されていると思います。軍馬の飼育や炭焼の山だったものが民間の力で開発分譲が始まり、あわせて建物がだんだん建ってくると、天栄…

羽鳥湖高原の名の由来

[羽鳥湖ノート]羽鳥湖が戦後造られた人造湖で名の由来は湖底に眠る羽鳥部落からきているということは分かりました。推測するに羽鳥湖高原の名称も近年のことなのでしょう。羽鳥湖高原の隣に陸上自衛隊布引山演習場がありますが、たぶん、羽鳥湖高原は布を引…

別荘と山菜

古くからいらっしゃる近所の別荘の方がおっしゃるには、私の別荘ができる前は、ここの敷地にもコシアブラとかタラの芽の木が何本もあったとか。私の敷地の周りだけでも、随分と山菜狩りが楽しめたそうです。そうそう、今では山にはどこにでもありそうなフキ…

羽鳥湖高原の開発

この地の開発は平和観光開発という会社が、たびたび登場する湯本地区の財産区を買収してスタートしたんですね。所得倍増、列島改造と日本社会が勢いある時代でしたね。時を経て、ゴルフ場、スキー場も開発されリゾート地としての体をなしたんですね。平成の…

羽鳥という名

羽鳥という苗字は、苗字番付では971位にランクされています。会田(970位)と山形(972位)の間。ちなみに【鳥羽】という苗字は994位です。羽鳥という地名は、県内の双葉郡にあるし、隣の茨城、私の本宅のある千葉県にもありますね。ちなみに関連語で検索す…

羽鳥湖の歴史

昨年の秋、たまたま知り合った湯本地区(羽鳥湖高原も行政はここに属するみたい)の部落の長老に伺ったお話ですが、羽鳥湖というのは戦後完成した人工湖だそうで、戦前より、お国の食料増産政策として矢吹ヶ原(矢吹町)に水を引くための計画がり、その後、…

土砂降りの雨

夕べからの雨が降り続いてています。毎朝の散歩も今朝は中止。こんな日は読書三昧の一日にするかな? さて、どうしょう・・・・羽鳥湖高原の寒い朝の独り言です。

山菜の季節

もともと都会育ちなので、山菜とは縁もなく、もちろん調理方法など全くしりませんでしたが、羽鳥湖高原と縁で繋がってからは、山菜大好き人間になりました。 ある本で読んだのですが、山菜とはすなわち野菜のこと、野菜のルーツは山菜であるとのこと、たしか…