北海道大学がM9クラスの『第二次東日本大震災』が近々に来ると警告- 秒刊SUNDAY(2011年10月29日12時42分)

Infoseekニュース


1000年に一度と言われた「東日本大震災」ですが次の地震が到来するのが1000年どころか、もうすぐだと言う研究結果を北海道大学 地震火山研究観測センターが発表し話題となっております。その根拠としては、特殊な地震エコーと呼ばれる周波をキャッチし分析した結果、東日本大震災と同じ現象が起きていると言うのです。しかも時期としては今年中にもう一発来る恐れがあると言う。

【記事参照】
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm

北海道大学 地震火山研究観測センターの記事を要約すると

東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。
・現在、前回と良く似た経過をたどっており、もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定される。
・震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。
・発生は12月から2012年01月。

震源地が前回同様、東北地方ということであるが過去にM9クラスの地震が短い間隔で連続で到来した記録はなく、貞観地震M8.6であるからM9ですらめずらしい。北海道大学 の研究結果が単なる理論上の話であればよいが、万が一のことを考えると東北地方ならびに周辺地域の方々は気が気でないだろう。

ちなみにこれをみたはてなブックマークのユーザは
『デザインからすごく電波臭がする・東海地震なんて、あるある詐欺もいいとこ。・予知にお金使うくらいなら被害を軽減するほうに使おうよ。 』などと揶揄している。


【記事参照】
http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm