【政府】原発の運転期間60年まで延長を認める方針へ 40年で廃炉の方針をたった10日で撤回【もう何でもアリ】

日々雑感

政府は、原発の運転期間について、6日に示した40年から例外的に60年まで延長を認める方針を明らかにしました。 原発の運転期間をめぐっては、細野原発担当大臣が原則40年に制限するとの法律の改正案を示していました。
しかし、政府は17日、例外的に1回に限り、最大20年間の延長を認める方針を明らかにしました。最長で60年間の運転が可能になります。 また、午後4時10分ごろ、福島県内にある送電設備に不具合があり、福島第一原発の2号機、3号機、6号機の使用済み燃料プールの冷却装置が停止しましたが、いずれも1時間前後で運転を再開できたため、大きな影響はなかったということです。

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