食料調達

私の場合、昔からパンは自分で焼きますので酵母とか小麦粉にはけっこうこだわっていて、長年お付き合いしているお店でその都度注文して羽鳥湖高原まで送ってもらっています。お米は天栄村の農家の方から一年分玄米で購入しています。玄米を土釜で炊いたり、精米機で7分摺りにして美味しくいただいております。味噌も農家の自家製を分けて頂き、醤油も天栄産。野菜は直売所で購入したり、少しだけ家庭菜園もやっておりますので、新鮮なものばかりです。お米の保存ですが、羽鳥湖高原は年間平均気温が低いので、虫がわくこともありません。地下の倉庫にスノコを敷いて積み上げてあり、倉庫は我が家の食料庫&低温ワインセラーになっております。主人が羽鳥湖へ来たときには、玄米30キロ袋をトランクに入れて、白河のコイン精米機で精米してから10キロ袋3つに詰め替て、それを千葉の本宅へもって帰ります。自分の食い扶持と主人の友達に譲ってあげている分です。