世論調査

民主党代表選は、管氏と小沢氏の一騎打ちになりましたね。朝日新聞世論調査では、管首相続投が56%、交代が27%、ツィッターアンケートだと、小沢氏支持95%、管氏支持が4%。情報をマスコミから取得する受動的層とインターネット経由で取得する能動的層の違いがハッキリ出ていますね。私は、昔から物事を判断する基準として、『この事項は誰が一番得をするのか』を推論して決めていきます。特にマスコミといわれる新聞・テレビ・雑誌等は、売ってナンボ&広告収入が経営の柱ですから、このニュース記事で誰が一番得をするかを考慮しての判断ですね。インターネットの場合は、本当の事実情報や発信者のミッションが柱。ですから、情報に対する受動的な人と能動的な人という決定的な違いが世論調査にも如実に反映される。一個人が、本当の事実情報を知りたければ、能動的にインターネットを利用するしかありません。それにしても、羽鳥湖高原のような山の中でも、瞬時にネット経由の最新情報が取得できるというのは、ありがたいことですね。