テレビ局の電波使用料について考察

電波利用料戦う政治家・河野太郎氏のブログを読んでいたら「テレビ局の電波利用料負担は、ここにあげなかった局を含めて総計で34億4700万円。一方で営業収益は3兆1150億8200万円」。携帯電話会社の電波利用料の支払いが約600億円なんだそうなんで、これを比較すると、テレビ局の支払いが異常に少なくて優遇というのか既得権というのか、やはり制度が歪んじゃっていますね。

さらに調べたら【テレビ局】の驚くべき三大利権を糾弾するサイトがありました。
1.諸外国に比べ異常に安い電波利用料

2.放送法に罰則がなく、「言論の自由」を盾に、捏造・偏向番組を垂れ流し。

3.CM等の広告費は非課税。

広告費が非課税というのは驚きですね! 

タイミング良く2010年10月 5日 (火)付けブログで植草一秀さんが『主権者国民は悪徳ペンタゴンに徹底レジスタンスを』と題して激を飛ばしているので、私のような疑問とはてな?が同居しているような人間には、つくづくインターネットは有難いと思う次第であります。羽鳥の山の中では、テレビ電波とラジオ電波しか飛んできませんからね。ネットのおかげで退屈いたしませんよ。