目に余る佐藤優氏のイスラエル加担の情報操作活動 

天木直人ブログ

本人がイスラエルの情報機関「モサド」との緊密な関係を認めて
いるのだから世話はないが、このところの佐藤優氏の言動は悪乗り
過ぎる。
東京新聞の10月28日の「本音のコラム」に佐藤優氏が書いていた。
衆議院や外務省のコンピューターにサイバー攻撃が行なわれた事
が大騒ぎになっているが、これに対応するために「中東の某情報大国」
の力を借りるべきだと。
「中東の某情報大国」とは誰が見てもイスラエルのことだ。
それをあえてもったいぶって「中東の某情報大国」と書くところが
「食わせ者佐藤」の真骨頂だ。
そう思っていたら10月29日の産経新聞佐藤優氏の寄稿を大きく
掲載していた。
その見出しはズバリ、「サイバー情報戦 イスラエルと協力を」
である。
佐藤優氏がイスラエルから情報を貰って宣伝しているということは、佐藤氏
からイスラエルに日本の情報が伝わっているということである。
イスラエルの手先のような人物を日本のメディアはよく平気で使う
ものだ。
佐藤優氏は外務省批判に専念してればいいのだ・・・
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